人が情報を受け取り、それを内部に取り込む際に起こるメタプログラム、
そしてそこで描かれるMap of the Worldの先日の記載の中で、
モダリティとサブモダリティについて触れましたので、今回それを掘り下げて説明します。

モダリティとは、主要な感覚のことで、要は、
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、身体感覚の五感のことを指します。 

各情報が知覚情報としてプログラミングされるまでに、
より細かな補助的要素がモダリティに付加されることとなります。
これをサブモダリティと呼びます。

例えば、今、スターバックスでコーヒーを飲みながらこの記事を書いていますが、
今のこの状況をモダリティ(M)とサブモダリティ(S)を使って表現すると以下のようになります。

部屋が明るい:M(視覚)& S(どのくらい明るい)
話し声が聞こえる:M(聴覚)& S(誰の声、どのように聞こえる)
コーヒーが美味しい:M(味覚)& S(少し苦い)、M(身体感覚)& S(温かい)
タイピングが心地いい:M(身体感覚)& S(なめらかな感触)

私たちの記憶はサブモダリティとセットで脳内に記録されています。
このサブモダリティを変化させることで、過去の印象を変化させ、
過去の記憶から受ける影響を変えることができます。
NLPでは、このことをサブモダリティ・チェンジと呼びます。
コーチングでは、このサブモダリティ・チェンジを使うことで、
クライアントさんのネガティブな記憶を変化させ、
前向きに前進していくためのお手伝いをさせて頂いています。